測量士補のやりがいと将来性

《測量士補のつらいこと、大変なこと》

~体力勝負のフィールドワーク~
測量は基本的に野外で行われることが多く、中でも周りに何もなにもない山間地が現場となるケースも少なくありません。
ですので、昼食や休憩の際に飲食店の場所を確保するのに一苦労することがあります。
また、天候上、豪雨などでは測量不可能ですが、強風の中でも日差しのきついカンカンの真夏日の猛暑でも関係なく作業を進行するため、
体力的な勝負となることも多いです。
また、軽量ミスがあると当然再度日を改めて測量することになるのですが、それは体力的な消耗だけでなく、
無駄な経費が発生することになるので、軽量ミスは避けたいとことですね。

そのため、フィールドワークを進行する際には、安全にかつ効率よく済ませるための事前準備と正確な計画が求められます。

~長時間のデスクワーク~
扱うデータ量が膨大かつ複雑なケースも多いため、デスクワーク作業は長時間かかることがほとんどです。
観測されたデータはパソコンを使って処理しますが、さらに測量データの付加価値を具体的に深めるため、
データを照らし合わせるためにアナログ的な紙資料を大量に管理するという根気の要る作業も日常的に行われます。
測量士、測量士補の仕事は観測するだけでなく、観測した測量データを正確に処理して明確な形にリストアップするまでが業務の一環となっているので、
体力だけでなく精神的にも根気の要る仕事です。